作:デスフォッグさん
-From 41- 「……………ったく、何が手が離せないだ!チビのガキの分際で……… この前のなんか「新作の薬が出来たから実験台になって」って…………今日なんか、ヒドラの角を取って来るか、蛇と合成されるかの二択どっちとも嫌だったが逆らうっと怖ぇぇし……………………だから嫌いなんだガキは…」 ディルギアが主人の悪口を叩いていると。 「五月蠅いですよ ディルギア!!! 黙って歩けないんでしか!?」 ディルギアが悪口を叩いた主人の曾祖父だった。 「しかし…レゾ様」 「でも、まぁ、あの子にも困ったものです、意地張りの見栄張りで……………………」 「陰険、性悪」 一人は曾孫の悪口 一匹は主人の悪口 「そうそう。 おまけに歪んだ性格」 あをたも、一緒だろ……………………………っとディルギアは思った 「この間なんて 死にかけた」 ……………………………っえ ……………………………っとその頃 ゼルガディスは 「………………………くしゅん、風邪でも引いたか」 「お前の悪い噂じゃないか?」 ………………………………………………コピーレゾのクセに………………………………… 「シードラゴンの牙と爪…………………ドラゴンの血………魔道士の髪の毛」 ……………………………ヤバイ………………ゾルフは思った 「ゾ〜ル〜フ〜」 びく 「何か用ですか? ゼルガディス様」 バサ ゾルフの髪の毛は切られた 「最後に……………………飲ませるものの髪の毛と 自分の髪の毛」 ドポ…………………………………………ボコボコボコ…………………………………………… 「完成………………………………… 魅惑の惚れ薬」 その晩 ゼルガディスはレゾにプレゼントがあるといいレゾに惚れ薬を差し出した。 「これは……?」 「ひ・み・つv」 明らかに何か企んでいる 「これを…………………飲め……………っと!?」 「嫌なの!?」 怖い……………………………… レゾは初めてゼルガディスが怖いっと思った…………………… 仕方がなくのんだ -To 第4話 「媚薬《18禁》」- |