第37話:第1話(寝取られし魔剣士《18禁》)

作:エターナルさん


-From 1-
「永遠(とわ)と 無限(むげん)を たゆとうし全ての心の源よ 尽きること無き 碧き炎よ 我 魂の内に眠りしその力 無限より 来たりて………」 「ゼルガディス、 何をしているのですか!?」 呪文詠唱していた、ゼルガディスが 突然、後ろから声を掛けられ振向いた瞬間、崩霊裂(ラ・ティルト)が、偶然、ディルギアに直撃… 「のわああああぉぉぉぉ…………」 「ゼルガディス、貴方…ディルギアに恨みでもあるのですか?いくらなんでも…崩霊裂(ラ・ティルト)は…………………」 「お前のせいだろ!!だいたい、お前が後ろから声を掛けるから……」 コイツ…いつか覚えてろよ… 「で?何か用かよ?あぁ?(かなりキレ気味)」 呪文詠唱の最中を邪魔されてかなりキレ気味… 「そうでした、私 貴方に頼みがあって来たのでした」 「頼み………?」 ちょっと嫌な……かなり嫌な予感がする………内心 、ゼルガディスが思った。 「ええ。ゼルガディス、私と強姦ごっこをやりま…」 げし 赤法師レゾの顔面にゼルガディスの キックが炸裂した 「断る。絶対死んでもしない!!」 「では、奴隷ごっこは…」 げし 再びレゾの顔面に ゼルガディスのキックが炸裂した。 「俺は忙しいんだ お前と遊んでる暇はない!」 「お祖父ちゃんと遊んでよ!ねぇ?」 レゾがゼルガディスに抱き付こうとした瞬間………… 「覇王氷河烈(ダイナスト・ブレス)」 「おっと!」 レゾがゼルガディスの呪文を避けた …が 「はぁぁあああ! クラブスファイア‐アーンドキィーック!」 「ごふ…!」 ゼルガディスの攻撃を受けて気絶した…… 「〈やり過ぎたかな…?〉………………っま、いっか しばらくは動けないだろーから 」 ゼルガディスが去った後…レゾが呟いていた。 「…ゼルガディス…貴方……クラブスファイアーと一緒にヴァルマシードを使って…キックと一緒に………………」 そこへ、ディルギア〈スポット*ゼルガディス命名〉、ゾルフ、ヌンサ、ロディマスが掛け着けて来た。 「レゾ様、どうされました!!?」 「直ちにゼルガディスを探しだすのです」 『はい』 一方、その時ゼルガディスは……… 「おじさーん、Aランチ追加♪」 「へーい」 「…っと言うわけ、ガウリィやゼロスはどうなんだ?」 「ゼルガディスさん、レゾさんを気絶さしたんですか?」 「さて、暗くなって来たし、帰るか」 「俺、屋敷〈家〉に帰るよ」 「今日は泊まって行きましょ」 「それもそうだな」 そして、その晩 「 」 「ガウリィさん、ゼルガディスさん眠っていますよ」 「じゃ、ヤるか」 「そうですね」 ゼロスとガウリィはニヤリっと嫌な微笑みを浮かべ、ゼルガディスに迫った。 「あぁ…あ」 ガウリィがゼルガディスの「ある場所」に指を一気に3本もいれて掻き乱した。 「あぁ…ああん…はぁ…あぅぁ…」


RELAY.CGI V1.0r4